疲れが消える、シンプルで意外な方法
「なんか疲れがとれないなぁ」って感じる時はありませんか?
・ゆっくり休んだはず
・睡眠も、しっかりとったはず
・マッサージをしても楽にならない
こんな感じがあるなら、今回の方法を試して頂きたいと思います。
シンプルな手順なので、通勤中でも休み時間でも、いつでもできます。
私も、今朝やりました。
但し、もし「疲れなんて消えない」と思っているなら、諦めてください。
あなたが、そう思っている限りは、疲れなんて消えないでしょう。 笑
な~んて言うのは冗談で…
今まで、いろんな方法を試してみたけど、どれも合わないと感じてるだけかもしれません。
もちろん、これも「絶対効きます」なんて言えません。合うか合わないかは人それぞれですから。
でも、こんな方法もあるんだということを知っておいて欲しいんです。
結局は、万人に合う方法などなく、自分に合った方法をいかに見つけるかだと思うんです。それも、あまり手間がかからないシンプルな方法がいい。
そうじゃないと、疲れた時にサッと試せないですからね。
さて、いよいよその方法を紹介するわけですが、その前に、その考え方について話しておきたいと思います。
まず、最初に知っておいて欲しい事は【疲れを無理に消そうとしない】ということです。
疲れを感じることに感謝して欲しいと思うんです。
だって、疲れを感じないと…その内に倒れますから。下手すると死ぬかもしれません。
疲れを感じるからこそ、何か対策をとろうとするわけです。
疲れを感じるからこそ、生き続けることができるわけです。
言わば、疲れが我々を守ってくれているわけです。
そんな疲れに、感謝の言葉もかけずに消そうとするのは失礼ですよね。
だからこそ、最初に感謝の気持ちを伝える必要があるんです。
そして、その後に【疲れ】と対話をします。【疲れ】が何を望んでいて、何を教えてくれようとしているのかに耳を傾けるわけです。
その中で【疲れ】が役割を果たしたと感じたら、自然と消えていきます。
それまでは【疲れ】とじっくりと話を続けるんです。
これが、今回紹介する方法の考え方なんです。
この考え方を踏まえて、この方法をお試しください。
いよいよ、手順を説明します。
やり方は、シンプルなんです。
1.「疲れが溜まってるな」と感じる場所(例えば、肩、腰)に手を当て、こう伝えます。
「そこにいてくれてありがとう」
2.そして、こう聞いてください。
「あなたが望むことは何ですか」
3.そして、ふと心に浮かんだ言葉を
受け止め、その望むものを手の感触を通して与えてあげててください。
(例:やすらぎ、安心、優しさ等)
たったこれだけのステップです。
とてもシンプルですよね。
大事なのは【感謝の心】なんです。
ウツ病を経験した方だからこその悩みや心配事を、わたし自身のウツ病経験を踏まえ、解決のご支援をしてます。
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