やってやれないことはない。
暑いです。
・・・
非常に暑いです…
・・・
滅茶苦茶暑いです。
8月も、もうすぐ終わると言うのに…
何でしょうか、この暑さは。
我が家には、クーラーがありません。
それでも、ついこの前までは普通に過ごせていて…
「今年の夏は涼しいなぁ〜」なんて思ったいたのに…
ここに来て、この暑さ…
仕事にも、勉強にも、なかなか身が入りません。（泣）
それでも、一応、やりますけど。（苦笑）
早いもので、前回の投稿から１ヶ月以上も経ちました。
前回の投稿時は、ちょうど、オリンピックの開会式が行われていました。
そのオリンピックも終わりました。
そして、先日は、パラリンピックの開会式が行われました。
見ました？パラリンピックの開会式。
私は、バッチリ見ました。テレビ中継ですけど。
オリンピックの開会式の時は、何故かあまり見る気が起きなかったのですが、何故か、パラリンピックの開会式は見たいと思ったんですよね。
そして…
私は、猛烈に感動しました。
そして…
パラリンピックの開会式が見れて、本当に良かったと思っています。
私達は、何かできないことがあると、ついつい言い訳をしたりします。
あれが無いからとか、これが無いからとか。
もちろん、言い訳しないと気持ちが持たない時もありますから、
一概に、言い訳することが悪いことだとは言いませんが。
でもね…
パラリンピックの開会式を見ていて思ったんです。
いろんな障害を持った方々が、その障害を乗り越えて、世界一のメダルを手にしようと集まっている。
そんな人達を目の前にして、一体どんな言い訳ができるだろうか。って。
手が不自由な選手もいます。
足が不自由な選手もいます。
目が不自由な選手もいます。
そんな障害を抱えたまま、世界一になることに挑戦しているんです。
そんな選手達を目の前にして…
一体、どんな言い訳が通用するでしょうか。
私は、パラリンピックの開会式を見ながら、静かに泣いていました。
悲しくて泣いたわけではないんです。
みんなの心の強さに感動していたんです。
「やろうと思ったら、できないことなんて何もないんだよ」
そうやって、優しく教えてくれている気がしました。
と言うわけで…
公認心理師を目指して、仕事をしながら、通信制の大学に通っている私ですが…
元々の計画では、とっくに大学を卒業して、大学院に通っている予定でしたが…
まぁ、色々ありまして…
レポート課題が追いつかず…結果的に留年しているわけですが…
こんなことじゃいかん！と奮起致しまして…
この度、無事、レポート課題を全て出し終わりました。＼(^o^)／
・・・
まぁ、この後、各科目の試験を受けなくてはいけませんし、
病院などの施設で実地研修を受けなくてはいけませんから、
卒業までにやるべきことは色々ありますけど、
とりあえず、今できることは全部やった。
そんな感じです。
ほんと、やってやれないことなんてないんですね。
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