うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

新型コロナウィルスが流行している今だからこそ。パート2

2020.04.04


 うつ病再発中の中野です。

 

 新型コロナウィルスが、大流行していますね。

 

 日本国内における感染者数は、4月4日現在で3183人。

 

 そして、4月4日に東京都内で新たに見つかった感染者が110人超え…

 

 こんな大変な中「不要不急の外出は控えましょう」と言われているのに、スーパーなどは大賑わい。

 

 「みんな、家でゆっくりすればいいのに…」と言ってる私も、スーパーを賑わしている内の一人。

 

 家族の命を守るためには、食料品も必要ですからね。

 


 

 前回のブログで、こんな時期だからこそ、ゆっくりと家で食事を楽しむ事をお勧めした私ですが、今回は、そのパート2として、別の過ごし方を紹介したいと思います。

 

 というのも、一足先にやってみたらなかなか良かったので、お勧めしたいと思った次第です。

 

 キッカケは、ある心配ごとでした。

 

 それは…

 

 マスクの予備が残り僅かという事。

 

 マスクの品薄が叫ばれる前(1月)に、家族が必要な分を確保しておいたわけですが、まさかこれだけ長引くとは思っていなかったので…

 

 あと1週間もすれば、マスクの在庫がなくなってしまいます。

 

 補充しようにも、どこの店にも在庫がなく、入荷予定日も未定とのこと。

 

 どうしたらいいんだろうと、途方に暮れていたところでした。

 


 

 一方で、何か無駄なことをしているなぁ〜とも思っていたんです。

 

 仮にマスクを購入できたとしても、結局は使い捨てなので、いつかは在庫がなくなり、また、手に入らない心配をしなくちゃいけない。

 

 わざわざ買ったものを、どんどんとゴミ箱に捨てて、また、新しいものを買おうとするこの行動が無駄だなぁ〜って。

 だったら、使い捨てじゃないマスクを手に入れたら、こんな無駄なことをしなくて済むんじゃないかと。

 

 そして、使い捨てじゃないマスクを家で作れる様になれば、マスクがなくなる心配から、永遠に解放されるはずだと。

 

 そして早速、マスクの作り方を検索すると…

 

 やっぱり、みんな考えることは同じですね。

 

 マスクの作り方を紹介する動画が、山ほど出てきました。

 

 何でも調べられる世の中って、便利ですね。

 


 

 早速、マスクの材料になりそうな物を探しに、近所の100円ショップへ行きました。

 

 みんな、同じ様なことを考えていたのか、ガーゼは売り切れてましたが、綿100%の布切れは売っていたので購入。

 

 そして、以下の様な物を準備して…

 ちなみに、準備物は

・綿100%の布切れ2種類。
(マスクの表側用と裏側用)

・針と糸

・黒の塗りエンピツ

 (布に下書きする用)

・ハサミ

・マスクの型紙

 (smileworks25サイトから入手)

・耳にかける用のゴム紐

 (家にある物でOK。もしなければ100円ショップで買うか、ゴミ箱に捨ててある使い捨てマスクから、ヒモだけを切り取って代用)

 

 以下の動画を参考にして、手縫いで作りました。

 


 

 そして、完成したマスクが以下です。

 

 そうしたら、母が「裏側はガーゼの方がええやろ。」と言うので、売ってなかった事を伝えると「確か残り物のガーゼがあったはずやで〜」と、以下のガーゼをくれたので…

 裏側をガーゼにしたバージョンも、作ってみました。

 

 次は、表も裏もガーゼにしてみて。

 

 ゴミ箱の中の使い捨てマスクから、
紐だけ切り取ってマスクにつけたり。

 

 何やかんやで、数枚のマスクを自作しました。

 

 これだけあれば、毎日使っても洗濯して使えば充分に使えるかと。

 

 今後は、家族の分も作り予定です。

 

 ちなみに、いくつか作っているうちに、段々と上手く作れる様になりましたが…

 

 最初に作ったマスクは、こんな感じでした。(笑)

 

 まぁ、何事も練習ですね。

  

 あなたも、こんな時間の過ごし方はいかがですか?

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