うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

残された人

2019.09.09


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 大事な人が亡くなって、悲しい思いをしたことがありますか?

 

 

 もっと、いろいろ話したかった。

 

 

 もっと、いろいろ聞きたかった。

 

 

 なんであの時、いってあげなかったんだろう。

 

 

 すぐにいってあげればよかった。

 

 

 なんて、後悔したりしてませんか?

 

 

 そう思っても、いまさらどうしようもないことはわかっているのに。

 


 

 また一人尊い命が失われました。

 

 

 「9月は自殺が多いから、みんなで気をつけましょうね」って、自殺予防強化月間にもなっているのに。

 

 

 自殺が止められない。

 

 

 どうしたら立ち止まってくれるだろうか。

 

 

 どうしたら話を聞いてくれるだろうか。

 

 

 どうしたら、一人で抱え込まずに、相談してくれるのだろうか。

 

 

 そんなことを考えています。

 


 

 今まで何回も、自殺についての話を書きました。

 

 

 私自身も、自殺しようとしたことがあったけど、立ち止まることができたから、いま(そこそこ)幸せな人生をおくっています。

 

 

 もしあのまま死んでいたら、娘達のセーラー服姿も見れなかったし、高校の合格を祝うことも、大学合格を祝うこともできなかった。

 

 

 娘達の浴衣姿も見れなかった。

 

 

 毎日ブログを書くこともなかった。

 

 

 公認心理師を目指すこともなかっただろうし、そのために心理系の大学に行くこともなかった。

 

 

 私の人生は30代で終わりだった。

 

 でも、自殺を立ち止まることができたから、いまこうして自分がやりたいことをやれています。

 

 

 いま振り返ると「なんであんなことで、死にたいと思ったんだろう」って不思議な感じもしますけど、うつ病がそんな気持ちにさせたのかもですね。

 

 

 とにかく、私は立ち止まることで、新たな人生を歩むことができた。

 

 

 だから、いま死にたいと思っている人がいたら、少し立ち止まってほしいと思うんです。

 

 

 信じられないような未来が待ってるから。

 


 

 こんなことを言っても、見ず知らずのおじさんの話を信じてくれる若者は少ない。

 

 

 未来に希望が持てないのに「未来に希望を持ちましょう」なんて言っても今すぐには、受け止めるのは難しい。

 

 

 そんなことが出来たら、悩まない。

 

 

 でも、病気が治れば、少しは希望がわいてくるかもしれない。

 

 

 死にたいと思うのは病気だから。

 

 

 だから、まずは死にたいと思う病気を治すところからはじめてほしい。

 


 

 それに、大事な人を亡くした経験がある人なら想像できると思うんです 。

 

 

 私が死んでしまったら、大切な人が泣いてしまうし、後悔させてしまう。

 

 

 そんな気持ちには、させたくない。

 

 

 そう思ったら立ち止まって欲しい。

 

 

 決して一人ではなんだから。

 

うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、まずは気軽に、ご相談ください。

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