一番
「ママ友の飲み会があるから」
そう言って、妻は出かけました。
「夕飯の支度とかお願いね」と言い残して。
しかし私は、今日は料理を作らないと決めていました。
「よし!娘達と外食に出かけよう」
そう思いついて、娘に話しました。
すると、返ってきたのは…
長女:夕方からバイト
次女:夜まで友達と遊ぶ約束してる
まぁ、そうなりますよね。
大学生にもなれば、いろいろ予定があるでしょうし、父親と一緒に外食になんて行かなくなりますよね。
でも、私と一緒に外食をしたくないと直接言われたわけではありません。
たまたま用事があっただけなのかもしれません。
だから聞いてみました。
私:(長女に)バイトは何時から?
長女:18時半から
私:(次女に)夕飯は食べてくるの?
次女:そこまで遅くならないよ
ということは…行けるかもしれない
私:(長女に)18時からバイト先の近くで外食すれば、間に合う?
長女:バイトの支度の時間もあるから15分しか食べる時間がないけどね。
私:(次女に)18時に駅に集合って言ったら、帰って来れる?
次女:大丈夫だと思うよ。
これで決まりました。
長女のバイト時間を優先して、18時少し前にお店に入りました。
入ったのは、広島風お好み焼き屋。
ここなら時間はかからないだろうと思って。
次女からは「少し遅れる」と連絡があったので、まずは長女と先に食べることにしました。
長女は、そば1玉分のお好み焼き。(写真左)
私は、そば3玉分のお好み焼き。(写真右)
そして、長女は15分で食べ終え、バイトに向かいました。
それと入れ替わるようにして次女が店に到着。
私がなんとか食べ終えたあと、次女が頼んだ、そば1玉分のお好み焼きが運ばれてきました。
もう、お腹がいっぱい過ぎて見るのも嫌なくらいでしたけど。苦笑
次女:これ、結構量が多いね。
私:そうそう。それをお父ちゃんは、3玉分も食べたんだよね。
次女:へぇ〜
次女:結構お腹がいっぱいになるね。
私:そうそう。それをお父ちゃんは、3玉分も食べたんだよね。
次女:あぁ、そうだよね。
次女:なんとか食べきれそうだけど、こりゃ大変だわ。
私:そうそう。それをお父ちゃんは、3玉分も食べたんだよね。
次女:わかったよもう。(笑)
そんな会話をしながら、食べ終え、店を出ました。
いいお店でしたよ。
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