うつ病と共に歩み、生きる。そして、こだわりをとかす。

一番

2019.04.13


うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 「ママ友の飲み会があるから

 

 そう言って、妻は出かけました。

 

 「夕飯の支度とかお願いね」と言い残して。

 

 しかし私は、今日は料理を作らないと決めていました。


 

 「よし!娘達と外食に出かけよう」

 

 そう思いついて、娘に話しました。

 

 すると、返ってきたのは…

 

 長女:夕方からバイト

 

 次女:夜まで友達と遊ぶ約束してる

 

 まぁ、そうなりますよね。

 

 大学生にもなれば、いろいろ予定があるでしょうし、父親と一緒に外食になんて行かなくなりますよね。

 

 でも、私と一緒に外食をしたくないと直接言われたわけではありません。

 

 たまたま用事があっただけなのかもしれません。

 

 だから聞いてみました。


 

私:(長女に)バイトは何時から?

 

長女:18時半から

 

私:(次女に)夕飯は食べてくるの?

 

次女:そこまで遅くならないよ

 

 ということは…行けるかもしれない

 

私:(長女に)18時からバイト先の近くで外食すれば、間に合う?

長女:バイトの支度の時間もあるから15分しか食べる時間がないけどね。

私:(次女に)18時に駅に集合って言ったら、帰って来れる?

次女:大丈夫だと思うよ。

 

 これで決まりました。


 

 長女のバイト時間を優先して、18時少し前にお店に入りました。

 

 入ったのは、広島風お好み焼き屋。

 

 ここなら時間はかからないだろうと思って。

 

 次女からは「少し遅れる」と連絡があったので、まずは長女と先に食べることにしました。

img_2977

 長女は、そば1玉分のお好み焼き。(写真左)

 

 私は、そば3玉分のお好み焼き。(写真右)

 

 そして、長女は15分で食べ終え、バイトに向かいました。

 

 それと入れ替わるようにして次女が店に到着。

 

 私がなんとか食べ終えたあと、次女が頼んだ、そば1玉分のお好み焼きが運ばれてきました。

 

 もう、お腹がいっぱい過ぎて見るのも嫌なくらいでしたけど。苦笑

 

次女:これ、結構量が多いね。

私:そうそう。それをお父ちゃんは、3玉分も食べたんだよね。

次女:へぇ〜

 

次女:結構お腹がいっぱいになるね。

私:そうそう。それをお父ちゃんは、3玉分も食べたんだよね。

次女:あぁ、そうだよね。

 

次女:なんとか食べきれそうだけど、こりゃ大変だわ。

私:そうそう。それをお父ちゃんは、3玉分も食べたんだよね。

次女:わかったよもう。(笑)

 

 そんな会話をしながら、食べ終え、店を出ました。

 

 一番 八王子店。

 

 いいお店でしたよ。

 

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