お金がなかったとしても…
「うわ〜!!久しぶりやん〜」
「えっ?今日は合唱があるから…」
「えっ?急いでるの?今日中?」
「ほんなら、なんとかするわ〜」
って、メールを見ながら独り言。
すごく久しぶりの連絡だったので、ちょっと有頂天になっていました。
最後にあったのは、約2年前です。
それまでは、毎月のようにあった時もありました。
連絡が来ることを喜んでいました。
逆に、連絡が途切れると「どうしたんだろう…」って不安になったり。
でも、2年も連絡がないと忘れますよね。
「どうしたんだろう」と不安になることさえ忘れていました。
久しぶりの件名も前と同じでした。
「商品を出荷してください」
Amazonからの連絡です。
そして、本を注文してくださった方からのメッセージもありました。
「商品が届くことを急いでいます。早めの発送手配をお願いします」
今日は、合唱の練習日なんだけど…
急いでるなら、合わせてあげたい。
だから、合唱の練習を休んで、家で本の発送手続きをしました。
仕事終わりで疲れていたけど…
なんとか、夜21時までに郵便局に持っていけました。
あまり儲かる仕事ではないんです。
1冊売れて、儲けは100円前後。
でも、お金じゃないんですよね。
欲しいと思う人に何かを届けられるという幸せがそこにはあるんです。
あなたも、お金なんかいらないけどやってあげたいことは無いですか?
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