栃木の露天風呂で思ったこと
年初から、やらかしました。(汗
1月1日から本の無料キャンペーンを設定していたつもりでしたが、確認した無料キャンペーンがクリアされていて…えっ!!なんで〜!!
出版してから、少し変更したい所が見つかりまして…原稿を更新すると、無料キャンペーンなどの設定がクリアされてしまうようです。
慌てて、昨日のブログを修正したりSNSで連絡したり…
元旦の朝をまったり過ごす予定でしたが、一気に目が覚めました。(汗
まぁ、自業自得なんですけど。
ちなみに、今、私達家族は栃木県に居ます。
キャンピングカーを借りて、気ままな家族旅行です。
こんな旅行に娘達が付いてくるのも今年が最後かと思っています。
今年の春からは大学生ですから。
大学生になれば、学生同士で旅行に行くでしょう。
もしかしたら、彼氏と行くかも…
(「友達と行く」とか言いながら…)
いずれにしても、最後の家族旅行になると思うんです。
だから、今回は娘達がやってみたいと思うことを時間が許す限り実現させてあげたいと思っています。
最後の家族旅行が、思い出深いものになるように。
ちなみに大晦日は、矢板市に行って『城の湯やすらぎの里』のRVパークに泊まりました。
各駐車スペースにコンセントが用意されていて使い放題。
水道も使い放題で、隣接する施設の温泉も割引価格で入れるサービスまでついて、1区画2000円です。
他のキャンプ場に行くことを考えると随分お得なオートキャンプ場です。
また温泉も良かった。
露天風呂もついていて、通常500円のところを300円で入れます。
露天風呂に入って星空を見上げながら、いろんなことを考えました。
「湯けむりから、チラチラ見える星も風情があるなぁ〜」
「星って、いつでもそこにあるはずなのに、周りが明るいと見えないんだよなぁ〜」
「周りが暗かったとしても、曇っていると見えないんだよなぁ〜」
「なんか世の中も似てるよなぁ〜」
「本当は、いつでもそこで光ってる人も、周りが明る過ぎると見えない」
「曇っていると見えないのも同じ。どんなに光っていていも、それを見る人の目が曇っていたら見えない」
「人の優しさも同じだなぁ〜」
「本当は、優しい心を持った人でも周りが明るかったり周りの目が曇ってると見えない。」
「本当は、いつもそこにいるのに」
そんなことを思いつつ詠んだ一句。
湯けむりの影から見えるよのヒカリ
失礼しました。
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