うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

これが私の生きる道

2018.12.26


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 時がたてば、歌の聞こえ方も変わるものですね。

 

 昔は、それほどいい歌だとは思わなかった曲も、改めて聞いてみると良い曲だと思ったりします。

 

 味の好みが変わっていくのと同じ様に、曲の好みも変わっていくものなのかもしれませんね。

 

 そんなことに気付かされたのが

 

 『これが私の生きる道』

歌手:PUFFY

作詞作曲:奥田民生

 

 この歌が流行っていた頃、私は若手社員として必死に仕事をしてました。


 彼女も作らず(作れず?)、趣味もなく(興味もなく?)とにかく仕事を続けるだけの毎日でした。

 

 そんな頃だったせいか、歌の冒頭の

近ごろ私達は いい感じ
悪いわね ありがとね これからもよろしくね

(引用元:moraMusicStore

 という部分を聞くだけで、イライラしていました。

 

 「あなた達は気楽でいいよね!!

 

 というような感じで。

 

 歌が売れても、何故売れるのか理解できませんでした。

 

 「みんなお気楽ばっかりなの?!

 

 くらいの感じで。


 あれから二十年以上が経って…

 

 

 何となく懐かしいなぁと思って聞いてみたんです。

 

 驚きました。

 

 「え?こんなにいい歌だったの?」

 

 って。(笑)

 

 ちょっと馬鹿にしていた自分を恥ずかしく思います。

 

 特に気に入った部分がここです。

 

もしも誰かが 不安だったら
助けてあげられなくはない
うまくいっても ダメになっても
それがあなたの生きる道

(引用元:moraMusicStore

 何となく、この距離感がいいなぁ〜と思いました。

 

 「誰かが不安だったら絶対助ける」

 

 ということだと、ちょっと暑苦しい感じもするんです。

 

 それに、その人を絶対に助けられると思い込むのも危険な感じがします。

 

 世の中には、いろんな不安を抱えた人がいるわけですから。

 

 中には、周りが助けることではなくて、本人が乗り越えるしかないこともあります。

 

 それらも鑑みると「誰でも助ける」と言い切るのはおこがましいです。

 

 また、自分が不安になっても、誰にも助けを求めない人もいます。

 

 自分だけの力で何とかしたいと思う人もいれば、誰かに助けを求めるのが苦手だという人もいるでしょう。

 

 そんな方々に対して「私が助ける」なんて言うのは大きなお世話

 

 本人が求めてないわけですから。

 

 だから、結果的には、うまくいってもダメになっても本人が決めたこと。

 

 そう思うと、本当にいい歌詞だな〜って感じるわけです。

 

 あの頃、この曲が好きだと言ってた人達は、すでにこの歌詞の意味を理解していたのかもしれませんが、私には二十年の歳月が必要でした。(笑)

 

 あなたにはありませんか?

 

 今になって、いい曲だと思う曲。

image

 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、まずは気軽に、ご相談ください。

お名前※

例:中野 剛士

メールアドレス※

半角入力 例:info@tokasu.com

お問い合わせ内容



PDF

関連記事

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。