余計なお世話
「あんた!そんな事でいいの?!」
「そんなんじゃ、ダメでしょ?!」
「シャンとしなさい!シャンと!」
今までに、こういうことを言われたことありませんか?
私は、こういうことを言われるのが嫌いです。
「お前に何がわかるねん!」
「偉そうに上から目線で言うな!」
「何様のつもりじゃ!ボケ!」
って言い返したくなります。
実際には、言い返しませんけど。笑
あとあと面倒なことになるので。笑
悪い人じゃないのはわかってます。
そして、何とかしたいと思ってくれていることもわかります。
どうでもいい人だったら、何も言いませんからね。
でも…でもね…
無駄なんですよね。
私の人生は私のものであって、その人のものではありません。
その人が、私の人生に責任を持てるわけでもないし、責任を持ってもらうつもりもありません。
自分の人生に責任を持つのは、自分自身でしかないわけです。
だから、責任がとれない人達に何を言われても関係ないわけです。
あなたは、あなたの責任で、あなたの人生のことを考えてください。
そう言ってあげたいくらいです。
そもそもわかってないんです。
その人が将来どうなるかなんて、誰にもわかってないのに。こうすべきだとああすべきだとか言える根拠がどこにあるというんでしょう。
人生の答えなんてないんですよね。
自分がやってきたことやとってきたコミュニケーションのフィードバックがあるだけ。
それを通してでしか、学べない。
それを通して、経験になる。
良かれと思って言ったことが、相手が学ぶチャンスを奪うことになってるかもしれません。
だから、何も言わなくていい。
そのままでいいんです。
だから、もしあなたが、誰かに何かを言いたくなったら「私はそれをすることで、何を手に入れたいと思ってるのだろうか」と自問して欲しい。
そして、もしあなたが、誰かに何かを言われたら「この人は、これを言うことで、何を手に入れたいのだろう」と想いを巡らせてほしいんです。
そうすれば、世界はいまよりもっと平和になっていくと思うんですよね。
これも、余計なお世話ですけど。笑
うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて、様々な支援をしています。
まずは気軽に、ご連絡ください。
イベントもやってます。こちらにも気軽にお越しください。