うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

左手さん。ありがとう。

2017.11.03


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 

 ここ何週間か、土日が来るたびに雨が降っていましたよね。

 

 その影響で、予定が先送りになっていた方もいるんじゃないでしょうか?

 

 うちもそうでした。

 

 次女のハンドボールの試合が、毎週延期になっていたんです。

 

 

 毎回、スケジュールに登録しては、延期で先延ばしにしてました。

 

 まぁ、私の場合は、スケジュールを変更だけでいいのですが、運営する側は大変ですよね。

 

 延期するたびに、試合会場も変更が必要になります。

 

 そして、そのたびに関係各位に連絡する必要もあるはずです。

 

 担当している先生方にも家族がいるはずなのに…そして、家族との予定もあったでしょうに。

 

 

 そういう方々の努力に支えられて、娘達は試合に参加することが出来てるんですよね。

 

 

 そんなことを思ってるうちに、試合が始まりました。

 

 娘のポジションはキーパー。

 

 緊張の面持ちの守護神。(笑)

 

 それでも、敵の攻撃を見事に止めていました。

 

 

 そんな娘にトラブルが起きました。

 

 

 ボールを止めた時に、突き指をしてしまったようです。

 

 そして、それからボールを止める度に、痛そうな顔をしています。

 

 「大丈夫なんだろうか」

 

 心配ですが、多分、娘は試合をやめようとしません。

 

 キーパーというポジションが大好きですから。

 

 そして、負けず嫌いですから。

 

 そして、途中で投げ出すのが大嫌いですから。

 

 だから「もう止めなさい」と言っても止めないでしょう。

 

 それが分かってるから、見守るしかないんです。

 

 

 そして、前半が終了しました。

 

 

 すぐに左手を冷やす娘。それを遠くから見守る私。

 

 そして、後半戦が始まって。

 

 その直前、娘に近づき言いました。

 

私「左手さんに『ちょっと待ってね』って伝えてあげて」

 

娘「うん。わかった」

 

 左手が痛いのはよくわかりますが、あまり左手ばかりを意識し過ぎるのもダメだと思ったんです。

 

 意識し過ぎて、余計に痛めてしまう気がしたんです。

 

 

 だから、左手さんにお願いすることで、試合が終わるまで意識を他に向けやすくなると思ったんです。

 

 

 そして、後半戦も、キーパーとしてボールをバシバシとめていました。

 

 そのたびに、涙が溢れてそうになりました。

 

 左手が痛いのを必死に我慢しつつ、敵のボールを手で弾き飛ばす姿に感動しました。

 

 いつの間に、こんな強い娘に育っていたんだろう。

 

 止めるたびに、声が詰まりました。

 

 

 そして…試合に勝ちました。

 

 そして、明日も試合があります。

 

 勝ったのは嬉しいですが、明日も娘は左手の痛みに耐えるのかと思うと、少し複雑です。

 

 そんな思いを頂きながら、試合後の娘に言いました。

 

 「よく我慢したね。左手さんにも、感謝を伝えてね」

 

 「うん。『左手さんありがとう』」

 

 そして、心の中で伝えました。

 

 「左手さん、明日も娘を助けてあげてください。」

 

 この想いが届きますように。

 

 そして、明日もお聞きください。

 うつ病に伴う悩みや心配について、わたし自身のウツ病経験を踏まえて解決に向けた支援をしています。

 

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