やれたこともあれば、やれなかったこともある。それでいい。
今日は、みっちりと勉強をする予定でした。
公認心理士になるための勉強。
というか、公認心理士の受験資格を得るために心理系の大学で単位を取るための勉強。
ここのところ、仕事に追われて全く勉強ができていなかったので、今日は頑張ってやろうと思っていました。
でも…
妻:今日、仕事だから。
私:そうなんや〜。
妻:帰ってくるのは夜7時頃かも。
私:夕飯の支度とかしておこうか?
妻:そうしてもらえると助かる。
そう言って、妻はでかけました。
娘達も朝から用事があったようで、二人ともでかけていきました。
家には私しかいません。
「これは、集中して勉強できるぞ」
そう思っていたんですが…
ついつい、目の前の仕事に目がいきがちですよね。
本当は、大事にしたいことが他にもあるのに、目の前の小事をこなすことでいっぱいになってしまう。
そして、時間がなくなったり、体力がなくなったり、気力がなくなったりして、大事なことができなかったり。
そして、そうなってしまったことを後悔したり、引きずってしまったり。
でも、やってしまったことは仕方がないんですよね。
あとは、やれなかったことを、やると決めるのか、やらないと決めるのかという選択だけ。
中途半端にしていると、精神衛生上良くないんですよね。
結局、台所にたまった食器を洗ったり。
洗濯物を洗ったり、洗い終わった物を干したり。
夕飯の支度のために、食材を買いに行ったり。
欲しかった物を買いに行ったり。
通勤に使う駅を変更するので、駅の周辺の駐輪場を確認しに行ったり。
早めに夕飯の支度を始めたり。
ちょっとつまんでみたり。
なんやかんやしているうちに、夕方になってしまいました。
一応、勉強する時間も体力も気力も少し残っていたんですが…
「なんか疲れちゃったなぁ〜」
って。
だから、もう…
今日はやらないって決めました。
明日できることは明日する。
というわけで、このブログを書いたら、夕飯用につくったおかずをツマミにして、久しぶりにお酒を飲みます。
明日の勉強に影響がでない程度に。
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