うつ病への怖れを手放し、安心を手に入れる

なくして、大切さに気づく

2018.03.09


 うつ病再発予防コーチの中野です。

 

 3年前に、眼鏡を作りました。

 

 その名も、人生が変わる眼鏡。

 

 「眼鏡で、人生が変わるか?」

 

 そう思いましたが…

 

 半信半疑で、説明会に参加。

 

 驚きました。

 

 無意識に、目と脳にものすごい負担をかけて生きてきたことに気づかされたんです。

 

 

 実は、幼い時、私は斜視でした。

 

 母が、私の両目がそれぞれ違う方向を向く時があることに気づき、検査をしてもらった結果、斜視だと判明。

 

 その斜視を強制するために、黒ブチの大きな眼鏡をかけていました。

 

 それが、幼稚園の時。

 

 そして、小学校に上がる時、母親が先生に(眼鏡をかけてる事情を)話して…学校が始まる時に、先生が言ってくれました。

 

 「皆さん。ちょっと事情があって、眼鏡をかけてる友達がいるけど、バカにしたり、からかったりしたらダメですよ。わかりましたか?」

 

 「は~い」

 

 だけど、先生が教室を出た途端に…

 

 「や~い。眼鏡ザル~。

 

 

 「お前ら、何を聞いとったんや!

 

 って、言い返す勇気もなく…

 

 ひたすら、黙って耐えていました。

 

 

 それから、すぐに眼鏡をかけるのを止めました。

 

 自力でなんとかしようとしました。

 

 それで、なんとかなったんです。

 

 両目の視点がずれているため、両目で見るとボヤけてしまいますが、片目で見ると、ぼやけないことに気づいたんです。

 

 だから、片目で見るようにすれば、生活には支障がなくなったんです。

 

 そして、たまに「ものもらい」などで、普段の目が眼帯で使えないようになると、もう片方の目を中心に使ったりしていました。

 

 そして、そのうちに意識して、右目を使う時と左目を使う時とを切り分けたり、交互に使って、位置ずれを補正したりするようになりました。

 

 でも、いつのまにか、そんなことをしなくても普通に見えるようになり…

 

 斜視が治ったんだなぁ~って思っていたんです。

 

 それから…

 

 何十年も経って…人生が変わる眼鏡の説明会に参加することになり…

 

 参加者に特殊な眼鏡が配られ…

 

 講師がいいました。

 

「この眼鏡をかけると、普段、どちらの目の方を多く使っているかがわかります。いま2種類の色のどちらかしか見えていないはずです。または、一方の色が見えた後、しばらくしてから、別の色が見える方もいます。どちらが多いでしょう。左ですか?右ですか?それとも交互ですか?」

 

 まわりの人が手を挙げる中、私は手を挙げませんでした。

 

 「お一人、挙げていらっしゃらないですが、どんな感じに見えますか?」

 

私「二つの色が、点滅して見えます」

 

 先生が言いました。

 

 「あなたは、無意識に左右を交互に入れ変えて見ているようですね。本を読んでいると、どこを読んでいるのか分からなかったり、すごく疲れたり、情緒不安定になったりしませんか?」

 

 ズバリ!ドンピシャでした。

 

 それって、目のせいだったの?!

 

 

 それも、幼い時は意識的にやってた『両目を交互に見るの術』(仮名)を無意識に何十年も続けていたとは…

 

 そりゃ、疲れますよね。

 

 

 結局、それで、眼鏡を購入することを決めました。(結構お高いですが)

 

 あれから3年。

 

 何事もなく(うつ病の再発もなく)肩こりや頭痛やめまいに苦しむこともなく、過ごしてきましたが…

 

 先日、滋賀に行ってドタバタしてる間に、片方のレンズがとれて、どこかになくしてしまったんです。

 

 それ以降、メガネをかけていないんです。

 

 そして…

 

 前の様な肩こりや頭痛やめまいが…

 

 眼鏡をかけてもかけなくても、普段は変わらないと思っていましたが…

 

 違うものですね。

 

 なくして、大切さに気づきました。

 

 やっぱり、私にとっては必要だな。

 

 そう実感して、眼鏡を作ることに。

 

 

 でも…

 

 今回は、近所の眼鏡屋さんで作ってもらうことにしました。

 

 対応の早さや値段などを考えて。

 

 再度、両目のズレや視力も、細かく検査してもらいましたので、前よりも今の私にあった眼鏡ができるはず。

 

 そうか!

 

 眼鏡のレンズがなくなったのは、

 

 「新しい眼鏡に替えなさいよ」って意味があったのかもしれません。

 

 どんなことにも意味があるものですね。

 うつ病に伴う悩みや心配ごとなど、わたし自身のウツ病経験を踏まえて様々な支援をしています。

 

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